「器」とは?
2022年11月に、まずは「場」を持つことから始動しました。
看護師、介護福祉士、研究者を生業としたメンバーらが、「誰かの やりたい」を形にすることをコンセプトに、その裏方となりまちや岐阜や日本や世界や宇宙の「器」なれたらと、ぼんやり強く想いながらつくったコモンズ(共有場)です。
現在も絶賛模索中ですが、アジア料理の食堂、雑貨屋、Bar、会議室や研究室、秘密基地などなど、ゆるく変わりながら続いていく場づくりを目指しています。
これまでの例として、「器」では私たちがこれまで出会ってきた福祉施設で暮らすアーティストたちとつながりながら、彼らの作品やプロダクトを紹介したり、月に1〜2回、「器人編人(きじんへんじん)」というポップアップショップを開いています。
また、毎週木曜日と金曜日には、岐阜で暮らしている外国籍の方たちが作る郷土料理を、「世界のプレート」として、各国のエピソードと共にランチプレートとしてお出ししています。
季節の移ろいを感じられることを大切にしたいという思いがあり、「ストリート書き初め」や「世話をしない葡萄栽培実験」など、お店の前を毎日通る人たちも、初めて訪れてくださった人たちも、そこを通るだけで楽しめるような「遊ぶ仕かけ」もしています。
営業日:不定休
※木曜日〜日曜日は11:30〜OPENしております。
※土日はマルシェやイベントに出店の場合があります。
※月・水曜日は変則的です。
※月初めにInstagramの「アカウント:yanagase_utsuwa」をご確認いただけたら幸いです。